当団について

お茶の水管弦楽団は、東京で活動する学生オーケストラです。東京医科歯科大学とお茶の水女子大学の学生が、主体となっています。お茶の水管弦楽団は、両大学公認のサークル団体です。

 

 

演奏活動

お茶の水管弦楽団は、春と秋の年2回、定期演奏会を開いています。演奏会では、東京近郊のホールを借りて、半年間練習した曲を披露します。

また、東京医科歯科大学・お茶の水女子大学の両学園祭において、音楽喫茶「オアシス」をひらいています。音楽喫茶「オアシス」では、団員が小編成アンサンブルで演奏します。

さらに、幼稚園での訪問演奏も行っています。小さなこどもたちに、オーケストラの楽しさを伝えられるよう演奏します。

第92回定期演奏会より
第92回定期演奏会より

団員の構成

150名あまりの団員が現在、お茶の水管弦楽団で活動しています。団員は、様々な大学・様々な都道府県から集まっています。7割ほどが、東京医科歯科大学とお茶の水女子大学の学生です。そのほかにも、いろいろな大学の学生が所属しています(以下参照)。様々なバックグラウンドをもった学生が集まっていることが、お茶の水管弦楽団の特徴のひとつです。

団員の所属する大学の例

青山学院大学、大妻女子大学、北里大学、共立女子大学、慶應義塾大学、国立看護大学校、清泉女子大学、大東文化大学、千葉大学、中央大学、津田塾 大学、鶴見大学、東京大学、東京芸術大学、東京工業大学、東京女子大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、文京学院大学、法政大学、明治薬科大学、早稲田大学などなど…

 

 

活動場所

お茶の水管弦楽団は、東京医科歯科大学(湯島)とお茶の水女子大学(茗荷谷)を本拠地として、活動しています。普段の練習のほとんどは、この2つの大学で行います。全奏やゲネプロは、外部の会場で練習することもあります。外部の会場は多くの場合、都内のホール・公民館です。

演奏会も、東京近郊の会場で行います。